JIS X 4153(DSSSL)訂正表 1998-07-31 1998年6月30日に日本規格協会から発行されたJIS X 4153:1998, DSSSLの 記述(原案のWeb版とは部分的に異なる)に関して, 訂正することが望まれ る箇所を次に示す。 1. 訳文, 訳語の訂正 (1) 9.6, p.88, line 8 リテラルの関連 --> リテラルとの関連 (2) 9.6, p.90, line 29 総称識別子 --> 共通識別子 (3) 9.6, p.105, line 10 原始要素型 --> 結果要素型 (4) 9.6, (p.104, line 8), (p.105, line 5) 原始要素型 --> ソース要素型 (5) 9.6, p.108, line 11 入手不能標識 --> 利用不可テキスト指示子 (6) 9.6, p.108, line 17 公開文言語 --> 公開テキスト言語 (7) 9.6, p.108, lin4 21 公開文指定順序 --> 公開テキスト指示順序 (8) 9.6, p.108, line 25 公開文表示版 --> 公開テキスト表示版 (9) 10.3.3, last line, (p.135) 原始手続き --> プリミティブ (10) 12.4.7, para 2, (p.161) その参照と垂直位置とが同じに制約 --> その参照と同じ垂直位置に制約 (11) 12.4.7 a), 2), 備考, (p.162) 生成された領域を基準に, 直前, 同じ, 次のページ, さらにその次のページのいずれかにあると制約される。 --> 生成された領域の最初のページ, その直前のページ, 最初のページの次のページ, さらにその次のページのいずれかにあるとの制約を受ける。 (12) 12.5.4.1, (p.167) 基本 --> 公称 名目 --> 公称 最小, 基本, 最大のそれぞれのサイズの値 --> 最小, 公称及び最大のサイズの値 最小, 名目, 最大サイズを使用し --> 最小, 公称及び最大のサイズを使用し 基本サイズ, 最大サイズの小さい方,最小サイズの大きい方をそれぞれ使用する。 --> 公称サイズ,最大サイズの小さい方, 及び最大のサイズの大きい方を使用する。 双方がforceであった場合, 名目値, 最小値, 最大値はそれぞれ加えられる。 --> どちらもforceであった場合, 公称値, 最小値及び最大値は加え合さられる。 2. 訳語の揺れの訂正 (1) 8.1, para 1, (p.25) 静的スコープ --> 静的適用範囲 (2) 8.5.9.6, line 7 & last line, (p.59) 有効言語 --> 現言語 (3) 目次, 10.2.4, "核照会言語" --> "中核照会言語" (4) 10.2.4, clause title, (p.127) 核照会言語 --> 中核照会言語 (5) 解説, 3.3, 3), (p.257) "核照会言語", "核式言語" --> "中核照会言語", "中核式言語" (6) 12, (p.143) 問い合せ言語 --> 照会言語 (7) 12.3.1, 図5, (p.147) 辺 --> 端 (8) 12.3.2, 図13, (p.151) そろ(揃)え --> 並び (9) 12.3.4, 図14, (p.152) そろ(揃)え --> 並び (10) 12.6.4.1, 図15, (p.177) 辺 --> 端 3. 表現のJIS標記ルール(JIS Z 8301など)への整合 (1) 8.1, last para, (p.26) 括弧 --> かっこ (2) 8.5.4.3, (p.44) そのような --> それらの (3) 8.5.7.2, para 2, (p.46) このように, --> [削除] (4) 8.5.7.3, para 2, (p.46) 用いるのは誤りである --> 用いることは誤りとする (5) 8.5.7.3, para 5, (p.47) 出すように演算が行われて結果 --> 出す演算が行われて, 結果 (6) 8.5.7.24, last line, (p.53) 1少ない --> 1だけ少ない (7) 8.5.8.2, line 1, (p.54) 変換や照合 --> 変換又は照合 (8) 9.1, para 8, (p.64) 子供 --> 子ども (9) 9.6, p.73, line 18 場合と省略された場合 --> 場合及びデフォルトの場合