1. 子猫時代


    

1.1 子猫がやってきた!

生後2ヶ月ちょいの子猫が突然我が家にやって来た! ペットショップで飼い主♂の指にとっついて離れなかったアメリカンショートヘアーの女の子。飼い主♂がひと目惚れして衝動買い。

漫画キャンディ・キャンディの主人公の名をとってキャンディと命名。初めて猫を飼うことになった飼い主♀は、飼育書を読み漁り、猫のことしか考えられない数週間をおくる。

#あの頃は産毛が可愛かったなぁ。


    

1.2 子猫時代はゴミ箱がお気に入り

生後3ヶ月。キャンデイもだいぶ我が家に馴染んでくれた。この頃はなぜか飼い主♂の仕事部屋のゴミ箱が大のお気に入り。

ゴミ箱の中から小さい顔をぬぅ〜と出して飼い主♂を驚かせていた。(今はもう入れないけどね(^^;)


    

1.3 キャットショウ

生後5ヶ月。猫の成長は早く、そろそろお年頃も近い。お婿さん探しも兼ねて、キャットショウ(Kittenの部)に出場。

結果は・・・、毛色のみ入賞してリボンをもらえたものの、他項目はふるわず。飼い主は世界一の猫と思ってるけど、ショウの基準は違うのだろう。お婿さん探しも不調。

慣れないショウにキャンディも飼い主♂♀も疲れ果てて帰宅。たぶんこれが最初で最後の出場となるだろう。


[Page Back]